岡山イノベーションコンテストに出場した

歴代ファイナリスト達から応援メッセージが届きました！

ファイナリストからのメッセージ2023

第7回目は、2022年度　ビジネスプラン部門 大学・専門学校生の部 大賞受賞　

岡山大学 教育学研究科 教育科学専攻修士2年　宮本 あゆはさんです。

Q１.岡山イノベーションコンテストに出場してよかったこと

起業に向き合うきっかけとなったことです。

一昨年の二次審査で落選しなければ、きっと満足してやめていたと思います。当時通過を確信していた私にとって、同日の大学院合格を親に伝え忘れるほど（笑）落選は初めての挫折であり、負けず嫌いの私に火をつけました。

OICを通じた出会いからプランが前進し、気づけば目的だったOICは事業のための大事な通過点として捉えられるようになっていました。
OIC後もファイナリストの活躍を見て「大賞が結果出さなくてどうする！」と自分自身を奮い立たせています。

Q２.岡山イノベーションコンテストに出場したその後

「OIC見ました！」「服の方ですよね！」と大学内外で声をかけていただけることが増えました。
都市圏の大会にも複数出場し事業プランを知ってもらえる機会が増えたことで新たな展開につながる出会いに恵まれました。

また、所属研究科の講義内でプランについて話をする機会をいただき、自分の大学の教育という学問分野において起業家的思考をもたらす一手を担えたことをとても光栄に思っています。

「岡山の女性学生起業家のパイオニアになる」というOICでの宣言に恥じぬよう、これからも精進します。

Q３.岡山イノベーションコンテスト2023へエントリーする方へのエール

ビジネスコンテストのおもしろさは「事業の成功」と「コンテストでの受賞」が必ずしも一致しないことだと思っています。

「落選は否定」「受賞がゴール」ではなく、どのような結果が出ても事業が前進するきっかけになります！

もし落選してしまっても、事業を成功させて見返す、来年再チャレンジする、思い切ってピボットする、どの道も正解です。

締切当日23:59までエントリーは間に合います。迷っているならエントリーしましょう！